
日本の薬害の歴史とコロナワクチン
現在、新型コロナワクチンによる薬害が顕在化してきております。コロナウイルスは2020年から全世界的に流行し始め、ワクチン接種は2021年の前半に開始されました。それからすぐに有名野球選手などが命を落としている報告等があり、各所からワクチン接種の中止が叫ばれつつも、なぜここまで被害が拡大するに至ったのでしょうか?
コロナワクチン接種後に急死 木下雄介投手(享年27) 妻の告発「中日の怠慢で夫は死んだ」
これにはいくつかの理由があり、政治家、製薬会社、国、の三者の立場を理解する必要があります。そもそも今回の新型コロナワクチンは、その成分や内容以前に制度として致命的な問題があります。
まず第一に、今回のコロナワクチンはコロナウイルスへの対応が急を要するからという理由で、このワクチンが影響で引き起こされる薬害賠償責任についてはファイザー社やモデルナ社等のワクチンメーカーではなくワクチンの輸出先である国が負担することになっているという点です。

これがなぜ致命的であるかというと、本来食品、薬品、医療品は国民の生命や身体に直結するため、通常は国家が独立した第三者機関として厳格な品質チェックを行います。しかしながら今回のコロナワクチンの場合はメーカーではなく国家に責任と保証の義務が発生しているため、国家自らの手で自身の過失を調べる構図になってしまっているのです。
この事態を利用して、ファイザーやモデルナなどの大手製薬会社は、安全性や有効性の確認を十分に行うことなく、ワクチンを大量に生産し、とにかく国民に打たせまくりました。本来は企業の存亡がかかっているため慎重になる自社の製品開発ですが、何の責任も負う必要がないからこそできる行動です。
これは例えるならば本来国家がブレーキをかけなければならないのに、ビッグファーマと国、双方がアクセル全開でブレーキがない車に乗っているようなものです。

ワクチンの輸入を決めた厚生労働省を始めとする官僚たちも、調査をしたらした分だけ自ら責任を問われることになるのですから、そんな調査に前向きに乗り出すわけがないですよね。
正に人類史上最悪の薬害問題となったわけですが、実はこのような薬害問題が顕在化したのは今回のコロナワクチンだけに留まりません。実はかの有名な薬害エイズ事件に関しても、当時厚生労働省はエイズ患者の血液を輸血したら薬害問題になることを既にアメリカの事例で知っていて何年もおこなっていました。
「買え!」という外圧、「儲けたい!」というメーカーや販売者、「立場を守りたい!」という専門家が不当に結託していたからです。

そのためコロナワクチンを通じて以下のようなテロ行為が3年以上に渡り繰り広げられてしまいました。
製薬会社がやりたいこと→広域人体実験とお金儲け
政府がやりたいこと→ワクチン在庫消化と薬害問題の隠蔽
国民がやりたいこと→マスコミによって引き起こされた恐怖からの脱却。安心と承認の獲得。
ワクチンの実態→感染予防効果などなく死者が急増する猛毒
これはもはや公衆衛生でも医療でもないバイオテロです。またこの薬害の被害というのは直接的に接種した方が病気になる、亡くなるといった一時的被害に留まりません。
YouTubeなどに「妊娠中にワクチン打ってきたけど平気でした」 のような投稿が上がっておりますが、真に受けないでください。 人間は毒素を体外に排出する機能を備えており、妊娠中の胎児がお母さんの身代わりになっている可能性が考えられます。

現に水俣病ではメチル水銀が母親には重篤な障害を与えることなしに(症状がないわけではないが)胎児に重大な影響を与えました。 当時「何で妊婦さんだけが助かったのだろう?」と周囲が不思議に思い調査した結果判明した事実です。 小児性・胎児性水俣病に関する臨床疫学的研究ーメチル水銀汚染が胎児に及ぼず影響に関する考察
妊娠中は薬どころかカフェインを控えることすらも常識だったのに、医学界はワクチン利権の為に常識を覆して妊婦に人類史上初のmRNAワクチンを推奨するなんてことが許されるはずありませんよね。
我が子を守れるのは親しかいません。人類にとって貴重な「負の遺産」を活かしてください。
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